『ご注意』 こちらで紹介している事項は、「取扱書」を元に、自分なりに書いております。
ご参考にして頂き、もう一度、自分自身で、取扱書を読んでみてください 。
尚、私の経験も含めて書いていますので、ご参考になるかとおもいます。



サーフの、フィールドモニター

外気温計・方向計・気圧計・高度計・相対高度計が、装備されています
気圧計は、フィールドモニター内に装備されています

 

  ■ 気圧計の (hpa)て、いったい何の意味があるのか???? と疑問に思い調べました


まず、気圧を知ることから始めました。気圧とは、
空気の圧力(大気圧) 地球上にある空気の重さによって、押さえつけられる力のことで、1気圧が1013hpa(ヘクトパスカル)です。 上の方に行くほど小さくなり、地面の気圧の大きさは水銀なら76cm、水なら約10mの高さまで押し上げる力にほぼ等しくなります。気圧は100mあがるごとに12hpa減ります。

大気圧の正常値は1013hPaと覚えておいて下さいね。
高度
m
気圧
hPa
高度
m
気圧
hPa
高度
m
気圧
hPa
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1000
1013
1001
989
977
966
954
943
932
920
909
898
1100
1200
1300
1400
1500
1600
1700
1800
1900
2000
887
877
866
856
845
835
824
814
804
795
2100
2200
2300
2400
2500
2600
2700
2800
2900
3000
785
775
765
756
746
737
728
719
709
701
気圧は高い所にいくほど圧力が少なくなり、気圧が低くなります。

  ■ 気圧の下降や上昇と天気の関係・・・・ 一概には言えませんが、目安にして下さい


1.台風の接近や低気圧の接近による気圧の低下
1.高気圧の接近、天気の回復による気圧の上昇。

簡単に言えば

気圧が上がれば天気がよくなる
気圧が下がれば、天気は下り坂。 実際の天気予報は、もっと複雑なんですけど、(^^ゞ   


「高気圧」は、空気が上から降りてきて、圧迫していることを言います。 「低気圧」は、地面を押さえつける力が弱いことを言います。 つまり、高気圧の場所では、下降気流・低気圧の場所は、上昇気流と言い換えることが出来ますね。 上昇気流が起こると、地表近くの水蒸気が上空に持ち上げられて冷やされるので、雲が発生しやすくなります。大まかに言うと、低気圧のところではくもりや雨、高気圧のところでは晴れということが言えるのです。気圧の変化を利用して、天候を知ることも出来ます。

  ■ もっと簡単に説明してみます。


私の住んでいる所は、大体標高50メートルの高さに家があります。
上の表から、計算すると、6hpa下がることになり、1007hpaが、正常値となります。

朝、車に乗り、 1007hpa より、下がっていると、天候が下り坂と予測できます。
逆に、上がっていると、天候が良くなると予測できます。


  ■ 応用編・・・ アウトドアーにての、天候の予測の仕方
一番良い方法は、目的地の天気予想を調べておくのが、ベストですが、そうもいかない場合は、

まず、目的地の標高を知る事が大切になります。 フィールドモニターにも高度計がありますが、気象の変化により、 高度の変化する事がありますので、地元人に聞くか、道路脇の標識で確認する事も大切です。
事前に、目的地の、標高を調べておくもの良いですね。

標高(高さ)が判れば、上の表と照らし合わし、気圧の変化で、天候を予測して下さい。

例・・山のキャンプで天候を知る時 標高400メートルの位置

高度 m 気圧 hPa 高度 m 気圧 hPa
高度 m
気圧 hPa
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1000
1013
1001
989
977
966
954
943
932
920
909
898
1100
1200
1300
1400
1500
1600
1700
1800
1900
2000
887
877
866
856
845
835
824
814
804
795
2100
2200
2300
2400
2500
2600
2700
2800
2900
3000
785
775
765
756
746
737
728
719
709
701
966hpaより、気圧が下がっている場合は、

天候が下り坂になると予測できます。

但し、時間の経過で、hpaが上がってきている場合

天候が回復してきていると予測できますので、何度も気圧の変化を計測した方が、予測確立が高くなります。

  ■ 標高を知らなくても予測する方法は、


「標高なんて、判らないぞー」と言う場合も考えられます。

そんな時は、今、示しているhpaを基準に考えましょう

30分毎後、hpaが上がっていけば、天候回復が予測できます。

どんどん下がっていくなら、天候の悪化も予測できます。

ただし、同じ場所または、標高が同じ場所にいる場合に有効手段と言えるでしょう。