『ご注意』 こちらで紹介している事項は、「取扱書」を元に、自分なりに書いております。
ご参考にして頂き、もう一度、自分自身で、取扱書を読んでみてください 。
尚、私の経験も含めて書いていますので、ご参考になるかとおもいます。


  ■ アクティブセーフティー  ABS (アンチロック・ブレーキング・システム)


はじめに
目の前に迫った危険から、「ABS」の作動により、回避出来た事を、「自分の運転テクニックがあったから」と、誤信してしまったり、ABSを万能の機能と認識してしまいがちですが、あくまで安全補助装置と思って、
安全運転、車間距離に余裕をもって運転しましょう。

「ABS」と聞いて、どんな機能が判っていると、思いますが。
実際に事故回避で使用した人は、少ないと思います。

凸凹の路面で、ブレーキを踏んで、「ブオーン! ブオーン!」と、ブレーキが半効きや、雪道で同様なブレーキ作動だったりした経験があると思います。 これはブレーキの故障ではなく、ABS作動によるものです。

まれに、(経験上) 高速走行時(70km/h)に、ごくわずかな、橋の継ぎ目の段差で、信号などの停止線で普通に、ブレーキングしたときに、ABSが作動して、前の車と衝突しそうになったこともありますので、段差のある場所では、慎重に走行して下さい。

ブレーキ中、段差でタイヤがわずかに浮くと、タイヤがロックされた状態に近い現象が起き、 その瞬間、路面にタイヤが着地するので、ABSが作動してしまいます。

ABSの役割


普段ブレーキを掛ける時は、数回に分けてブレーキをし停止します。「ポンピング・ブレーキですね。」
ブレーキを掛けながら、タイヤを回して停止するので、ハンドル動作が安定して行えます。 

ABSは、簡単に言うと、 強くブレーキを踏んでもタイヤがロックしないよう、自動的にポンピングを行ってくれる機構 だから、ブレーキング中も、ハンドルが効くのです。


実際に、ABSを体験してみましょう


広い場所で、十分に安全確認をして、周囲の人・物に気を使って実験してみて下さい

時速20km/h程度ぐらいで走行して、完全にブレーキを踏みきってください。

思い切り、ブレーキを踏まないと、ABSは作動しません、タイヤをロックさせないとダメです

ポンピングブレーキでは、ABSは作動しません

シートから、背中が離れていると、ブレーキを思い切り踏み込めないので、注意です。

体験することで、車の性能を確かめられ、本来、車が持っている性能を理解できるようになります。
車を乗りこなす意味では、是非体験して欲しいですね。(^^ゞ 気をつけてね〜  (これくらいで故障はしません)
実験最中の事故などの責任は、あくまで個人の責任において実験して下さい。

また、実際、危険回避で、ABSを使用した時に、どのようにABSが作動するかなど判らないより、
ABSは、どのくらいのブレーキングで作動するか把握しておく方が、とっさの時に役立つと思います。

路面等の状況により、(雪道・路面凍結・雨の路面) で、いつも同じようにABSが作動することはありませんので、車間距離に余裕を持って走行して下さい

メーターに、「ABS」のランプがありますが、エンジンを掛け、数秒点灯後、消灯したら、正常です。
走行中もABSが点灯している時は、 作動しません
 

  ■  L.S.D.(リミテッド・スリップ・デブ)


4WD車に、オプションで(3.0万)で装着できます。
私は、装着していませんので、実際にどのように作動するかは定かですが (^^ゞ

正確に言うと、「リミテッド・スリップ・デファレンシャル」と言います。
凹凸道、スタックした時に、駆動輪(後輪)の片方のタイヤが浮いてしまったとき、
エンジンの動力がデフ内部で空回りしてしまい、(デフの構造上)です。
路面(地面)に付いている方のタイヤに動力(トルク)が伝わらなくなってしまいます

LSD装着車だと、タイヤの浮き上がりやスリップをセンサーが感知して、
もう片側の車輪に伝わるトルクを、自動的に制御してデブの作動を調節し走破性を高めてくれます。

説明を聞くと、欲しくなる装備ですが、スタックした場合は、H4Lにしちゃえば良いから、必要ないと言えばそうなんだけど・・2H走行でもL.S.D.が、自動制御されているから、安心は安心なんだけどね

新型パジェロの場合、高性能ハイブリットL.S.D.がオプションで取付けれるそうですね。

多分L.S.D.車を乗ってて、新車乗り換え時にL.S.D.を装備しなかった人が、初めてL.S.D.のありがたさに気づくのではないでしょうか??? 知らず知らずに使う機能だけに・・・・なんてね。(^^ゞ