フロントアクスルハブO.H.
2002年8月 車検依頼中に電話がありました。
「フロントハブにガタが出てるみたい。自分で出来るよね?」との問いかけです。
思わず、「うん・・・」と言ってしまった。。。
仕方ないので、O.H.兼ねて自分でTRYしました。
これが出来ればベアリングやハブボルトの交換も出来ます。
*注意*
いい加減にやるとキケンです。自己責任にて行って下さい
僕もいい加減ですが・・・(^_^;)
*用意した物*
・一般工具(10〜21mmソケット・エクステンション・超ロングスピンナーハンドル)
・オイルシールx2(90311−66001) ・専用SST(09607−60020)または55mmソケット
・特殊工具(トルクレンチ・スナップリングプライヤー・ばね計り)
・MPグリースNo.2(高速ベアリング用ならOK) ・グリースをいじるのでそれなりのもの
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・ブレーキシリンダーASSY.を外すのですが、2通りあります。
@ナックルアームと共締めされてるブレーキホースのステーを外す方法
Aブレーキホースを外す・・・
@はエア抜き不要ですが、欠点はボルトが渋い(ねじ止め剤が着いてる)のとねじ止め剤(アドヘシブ1324)が必要な事です。どちらかやりやすい方法で・・・
ブレーキシリンダーASSY.自体は簡単に取れます。 |
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・ブレーキシリンダーASSY.が外れました。管理人の横着さは黄枠を参照。
本当はひも等で吊しておけばいいのですが・・・
*トルク表*
・ナックルアーム・ブレーキホースステー取付けボルト〜T=1660kg・cm
(アドヘシブ1324をボルトに塗布すること)
・ブレーキシリンダーASSY.〜T=1250kg・cm |
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・フランジorフリーロックハブを外します。
(マニュアルフリーロックハブ参照)
外れたら、写真のようにロックワッシャーのツメを起こします。 |
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・ロックナット・ロックワッシャー・アジャストナットを外す。
ロックナットとアジャストナットは同じ物です。(55mm)
タガネを使っても脱着できますが、ヘンな所にこだわる僕はわざわざSSTを購入してしまった・・・(^_^;)
でも、キチンとトルク管理したいなら用意した方がいいでしょう。 |
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・取付け順に・・・クローワッシャー〜アジャストナット〜ロックワッシャー〜ロックナットです。
このロックワッシャーですが(外側から2番目)、ハンマーで叩けば何度かは再利用出来そうです。(本当はxですが・・・)
新品が有るにもかかわらず、再利用してしまった。(^_^;) |
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・アウターベアリングを落とさないようにアクスルハブを引き抜き、ナックルを清掃します。
ラバーリップ部分(黄色矢印)が傷んでる場合、交換をオススメします。
(青矢印のボルト7本を外すとオイルシール・ダストカバーが外れます。このボルトの規定トルクは
T=185kg・cm) |
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・アクスルハブからアウターベアリングを取ります。手で簡単に取れます。
この際、ディスク部分にはグリースをあまり付けないように。 |
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・ひっくり返し、写真の様にバール等を使ってオイルシールを取ります。このオイルシールの下にインナーベアリングが入ってますので手で取ります。
・余談〜黄色矢印の6本のボルトを外すとディスクとアクスルハブが分離します。そうするとハブボルトの交換が可能です。
(黄色矢印のボルト規定トルクはT=650kg・cm) |
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