ステアリングリンケージO.H.
 
 
今現在のハンドリングレスポンスに満足してますか??
以外に気付かないで運転されてる方が多いと思います。
61・130系のオーナーさん、ハンドリングレスポンスを復活されてはいかがでしょう?
以外に安価で済み、簡単です。
僕のクルマはみちがえる程変わりました。
 
 
*用意する物*
 
 ・一般工具 ・グリース(ボールジョイントなどに使用) ・トルクレンチ(自分の”手”がトルクレンチという方、自己責任で・・・)
 ・トヨタ共販にて購入するもの(ブッシュx2・ダストシール・その他破損が認められるもの)
 ・耐油性シールパッキン(液状のものがオススメ)
 ・ボールジョイントプーラー(タイロッドエンドプーラーでもOK、ギヤプーラーでも何とか使用可能)
 
 



・右タイロッドエンド部分です。
今回は黄色の部分をプーラーで外して徹底的に綺麗にし、再組み付けしようという魂胆です。ジョイント部分は全部で7カ所あります。
ジョイント部のテーパー嵌合部が緩んで、そこが回っている状態だとかなりガタがある感じになります。全て点検しましょう。

*注意* 分解時、赤色部分は絶対にいじらない事。
アライメントが大幅に狂ってしまいます。



・緑色部分は左側にある「アイドラーアーム」です。
ここもガタが出やすい所です。これも分解してO.H.してやります。
本体はフレームに3カ所ボルトで固定されてます。簡単に外せます。

{ちなみにパワーステアリングのシャフト側(右側)は「ピットマンアーム」と言う}



・タイロッドエンドとアイドラーアームASSYです。
(写真は廃品です。今回、タイロッドは分解しません。)
清掃のみ行います。ボールジョイント部はプーラーを使用して外します。
飛んでいかないよう、ナットを仮付けした状態で外します。

(プーラーが無いからといって決してハンマーなどでガンガンやらないで下さい。ゆがんだり、それ自体ガタの原因になりかねません。)



・まずアイドラーASSYからいきます。上部キャップをこじって外します。
(嵌ってるだけです) こじり過ぎて、変形させないこと。
泥や水が内部に混入しやすくなります。



・ナットとワッシャーを外します。管理人はここで怪我をしました。気を付けよう。
ワッシャーが取れない場合、ナットを仮付けした状態で軽く加減しながらハンマーで叩きます。ここに限らず、ボルト関係を叩く場合この方法は有効だと思います。



・ワッシャーの下に「ブッシュ」が見えます。
ペンチなどで引っこ抜きます。これは新品と交換しましょう。



・シャフトの先端 (ナットの付いてた所) をプラスチックハンマーで叩くと、シャフトが抜けます。(この時、シャフトのネジ山を痛めないように)
同じ様に下にもブッシュが入ってます。これも新品と交換します。
(写真の様にシャフトに錆があると本当は使用不可です。新品交換オススメです。)