タービン 脱着・点検
 
 
たまたま2L−TEの中古タービンが格安で手に入りました。
最近タービンの回転音が目立つ様になり、気になってましたので
入手したタービンのO.H.を行い、取付けようと思ってるのですが・・・
 
*注意* 実験を兼ねたお遊びです。いい加減で参考にもなりません。(^_^;)
 
 
 
 



・今回入手したターボチャージャーASSY.
です。中古現状でざっと¥500−です。
幸いガタが少ないようなのでそのままでも問題ないでしょうが、暇なので修理書を元にバラして綺麗にすることにします。



・コンプレッサーハウジングです。
外すのにはスナップリングプライヤーが必要です。
外せたら、全体を適当に綺麗にします。
邪魔なのでユニオン (アクチュエーターに通わせるホースの出口部分) を外すと作業しやすいです。
バフがけも面白いかも・・・



・内側も当然綺麗にします。矢印付近にインペラーの干渉痕がないか点検する。
わずかであればサンドペーパーで磨けばOKですが、ひどい場合は利用不可です。



・タービンハウジングです。カーボンとオイルでギトギトです。
個人的に光るまでは綺麗にできませんが、せめて固着カーボンとオイルは取り除きます。
(さび取り剤に浸しておくと取れますが、また錆びるので無意味のような・・・)



・タービンハウジングのウエストゲートバルブ。
ここは密着性が悪いと排気圧が逃げてしまい、レスポンスの悪化を招きますので磨きあげます。
カーボンまみれですね。。。バルブの開閉具合も要チェック!



・矢印2カ所を綺麗にします。
コンプレッサーハウジング同様、干渉痕が無いかチェックします。
ベアリングハウジングとの嵌合部分も固着カーボンを取り除き綺麗にします。
同時にクラック (ひび割れ) が無いかもチェック!!
(タービンハウジングとアクチュエーターは単体での新品購入は不可能です。
残念ながらターボチャージャーASSY.としてお買い求め下さい。
コンプレッサーハウジングとベアリングハウジングは何故か単体購入可能です。謎?)



・ベアリングハウジングです。通常でいう「ガタ」が発生した場合、ここだけを共販で注文して交換も可能です。
残念ながらベアリングハウジングはASSY.のみの販売で、インペラーやシャフトの純正単体は存在しません。
これ以上の分解は可能ですが、ボクは素人なのであまり分かりません (^_^;)



・インペラー側です。このままでも構わないのですが、ある程度綺麗にしました。
触ってみると羽の切削部分にバリがあるのでカンタンに落としておきました。
精密にバランスを取ってあるので、絶対羽を曲げたり極端に削ったりしないように。