トーションバー脱着・調整
 
 
*用意する物*
 
 ・一般工具(サイズ:14mmディープソケット・22mmソケットと同オフセットレンチ)・ハンマー・ジャッキ・リジットラック
 ・(有った方が良い物) バイスグリップ
 ・(本気でやる方) トーションバー調整ボルトおよびアッパーナットのスペア・グリス
 
 



・この写真はフロント右フェンダー内です。
中央の赤い棒状の物がトーションバースプリング (純正は黒色)です。
最初に説明すると、トーションバーは左右一本ずつ有ります。
右と左とでは物が違います。
そして、ソケット差込口径は前後とも違いますので脱着の際、気を付けましょう。



・ジャッキアップ前に車の下へ潜り、フロントスタビライザーを解除状態にします。
(スタビライザー本体を外す必要はありません)
解除しなくても出来ますが、脱着・調整が少々困難になります。
この写真は左フロント・ロワアーム下方のもので、
赤丸内に14mmのナットとワッシャー・ゴムブッシュが奥に入ってます。

ディープソケットが必要
になります。取り外し後、無くさない様に。
同様に反対側も外します。



・フレームにジャッキを架け、リジットラック (ウマ) で固定します。
ホイールを外した方が作業しやすいので、
ジャッキアップ前にホイールナットをある程度緩めておきます。

(僕はラックを持ってないのでジャッキ2本使いましたが、危ないのでくれぐれも自己責任で願います。)



・ホイールを外した状態。ん〜汚いですねぇ・・・



・運転席と助手席の境目ぐらいから車の下を覗くとトーションバー・アンカーアームと調整ボルトが有ります。指先の物が調整ナット(22mm)です。
このボルトを緩めきって取り外します。見えないですが、このボルトの先端上部にナット(これも22mm)が有ります。
供回りするようなら、バイスグリップ等で固定して緩めます。
古い車などの場合、ナットが錆び付いてて回らない場合があります。
最悪ネジ切れても良いようにボルト上部に鉄板等を当てがっておくといいです。
スペアを用意していない場合は無理しない方が良いです。
(ちなみに僕はネジ切ってしまって、ボディの底に穴があいてしまった・・・)



・フロントアッパーアームとトーションバージョイント部分です。
ゴムブーツを外し、ソケットから抜きます。
(この段階ではまだ半分しか抜けません)
グリスが充填してあるので錆び付いてはないでしょうが、もし抜けない場合は
抜く方向にテンションをかけながらソケットをハンマーで弱く叩いてあげると抜けます。